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更新日:2022年1月24日

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新規就農に関する支援制度

mango  hatakesagyou

伊仙町は主に第1次産業が基幹産業であり、特にさとうきび、畜産、園芸(じゃがいもやマンゴーなど)が盛んです。就業者数の実に約3分の1が農業に従事しています(平成30年度実績)。

支援制度 内容 担当課

経営発展支援事業

経営開始支援制度

※旧農業次世代人材投資事業

経営発展支援事業

就農後の経営発展のために、都道府県が機械施設等の導入を支援する場合、都道府県支援分の2倍を国が支援。

対象:49歳以下で令和4年度に新たに農業経営を開始する認定新規就農者であって、都道府県から支援を受ける者。

補助対象事業費:上限1,000万円

補助率:都道府県支援分の2倍を国が支援(例:国1/2、県1/4、本人1/4)

対象経費:機械、施設、家畜導入、果樹・茶の新植・改植、機械リース等 ※経営開始資金と併用する場合は、上限500万円

 

経営発展支援事業の内、経営開始資金制度

新たに経営を開始する者に対して資金を助成

対象者:経営開始時に49歳以下の認定新規就農者

支援額:12.5万円/月(年間150万円)、最長3年間

補助率:国10/10

※新規就農者現地調査→青年等就農計画書の提出→認定新規就農者審査会→経営発展支援審査を経て資金交付となります。多くの手順がありますので、必ず事前にご相談ください。

経済課
新規就農研修支援事業費補助(農業支援センター研修生) 伊仙町農業支援センター「青緑の里」において、伊仙町の農業の将来を担う新規就農者を対象に研修を行います。日額4500円補助、研修期間1年間、月20日~22日程度の研修。 経済課

令和3年度現在

詳しくは担当課までお問い合わせ下さい。

お問い合わせ

伊仙町役場 経済課

電話番号:0997-86-3116

ファックス番号:0997-86-2055

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