(集落情報)豊年祭のイッサンサン行われる!

社会教育課:2016.10.11

平成28911日(日)、西部地区でイッサンサンが行われました。イッサンサンとは、旧暦815日の前の申の日に行われる豊年祭です。

イッサンサンの主な流れ

 東犬田布集落にはイッサンサン発祥の碑があり、その石碑に住民が集合し、イッサンボと呼ばれるかかしを豊作の神に見立てて、石碑に一礼し、太鼓の音と共に唄い踊り、各家を回ります。家の門口に近づくと唄を歌い、家の庭でイッサンボの踊りと共に唄を歌い、家人が用意した酒をイッサンボを持った人が一口飲み、残りをイッサンボの頭部にかけます。その後、ティルと呼ばれる編み籠にカシャモチやお菓子、落花生、お酒などを入れ、お礼の唄を歌いながら家を出ていきます。集落の各家を一周したらイッサンサンの石碑に戻り、石碑の前に各家から貰ったお供え物を供え、イッサンボに一礼させ、太鼓の音と共に唄い踊ります。各家から貰ったお菓子などは、石碑の前でみんなで分けます。

 

昔は子供たちが中心となって回っていましたが、近年は、子供の数が少なくなってきたため大人も一緒に回るようになりました。

今年は、当初雨が降るあいにくの天気ではありましたが、太鼓の音と共に子供たちの元気な唄声でイッサンサンがはじまると次第に雨もやみ、各家を回る複数の太鼓の音と唄声が遠くまで響き渡りました。

また、東京からイッサンサンの取材の為、テレビ撮影も行われていました。
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