社会教育課:2016.11.21

平成28年11月18日(金)、国の文化審議会(会長 馬淵明子氏)は、本町の面縄貝塚を国指定史跡に指定するよう文部科学大臣へ答申されました。

史跡とは、日本の歴史の正しい理解のために欠くことができず、なおかつ学術上価値のあるものとされ、鹿児島県内では28件目、大島地区では6件目の国指定史跡となります。

面縄貝塚は、さんご礁に面した海岸砂丘や石灰岩地帯に営まれた貝塚時代前期(縄文時代)の典型的な遺跡で、昭和の初めから奄美・沖縄地域の考古学研究で中心的な役割を果たしてきたことが価値として認められました。

指定の知らせを受けた記者会見で、大久保明町長は「大変光栄に思う。遺跡の保存と活用を世界自然遺産登録とも足並みを揃えながら推進していきたい。」とコメントし、直章一郎教育長は、「学校現場と協力し、児童生徒や教職員向けの見学会や出前講座などを開きたい」と抱負を述べました。

 

(この件に関するお問い合わせ)

伊仙町歴史民俗資料館 TEL:0997-86-4183(直通)

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