ヤンバルトサカヤスデ用薬剤の使用について

きゅらまち観光課:2018.02.08
鹿児島県からのお願い


【ヤンバルトサカヤスデ用薬剤の使用について】

 ヤンバルトサカヤスデ対策に用いる薬剤には、大きく分けて、「侵入防止剤」と「密度抑圧剤」の2種類があります。
 それぞれの薬剤を用いる場合には、下の表を参照し、適切に使用してください。

 いずれの薬剤にも共通する注意事項として、道路側溝や河川など、水系へ直接散布することは絶対にやめてください。

 また、山林等へ薬剤を散布する場合、タケノコ、山菜等への影響も考えられますので、これらの採取が想定される場所への散布に当たっては、御配慮くださるようお願いします。(農地の周辺についても同様です。)





表 ヤスデ用薬剤の特徴

薬剤の区分 侵入防止剤 密度抑圧剤
性状 粉状・粒状・液状 粒状
使用場所 家屋等の周辺 山林等
用途 ヤンバルトサカヤスデが家屋内に侵入することを防ぐために用いる。
薬剤に接触することにより効果を発揮する。 
ヤンバルトサカヤスデの発生源となっている山林等において、その密度を低減させるために用いる。
薬剤を喫食させることにより死亡させる。 
留意事項 接触により発効するタイプの薬剤であるため、ターゲットを限定して使用することができない。
従って、山林などの自然環境中で用いると、ヤンバルトサカヤスデ以外の生物も死亡させてしまう。
あくまで、家屋等の周辺に限り使用すべき薬剤である。 
処置する場所が、ヤンバルトサカヤスデの発生源である山林等であるため、他の生物に影響を与えないよう、特に注意する必要がある。
使用する薬剤は、他の生物への影響がないことが確かめられたものであることが望ましい。 
代表的な薬剤 コイレット
ミリペーダ液剤
ヤスデガード粉剤
虫コロパー
ノックダウンダスター 
ミリペーダベイト剤
虫コロパーベイト
虫コロパーベイトII 
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