親子教室

Baby教室

　抱っこひもや歩行器、バンボ等の便利グッズの使用により、神経系の発達、感覚・運動の発達の統合がしづらくなることで、ボディイメージの未発達やバランス感覚の低反応・触覚防衛・感覚の過敏さ（鈍さ）などの未熟な感覚がつくられ、成長してからの「困りごと」「（子どもの）生活しにくさ・生きにくさ」につながることがあります。

　Baby教室では、ベビーマッサージや身体調和を通した親子の触れ合い遊びや、乳児期の発達や運動遊び、離乳食について個々に合わせた支援を行っています。

対象：1歳ごろまでの乳幼児とその保護者

スマイル親子教室

　運動遊びは単に身体を強くするという目的だけでなく、脳の発達のため、知的発達のためにとても大切なものです。それは、運動神経が感覚神経とともに脳の中枢神経でつながり、両神経の発達が脳中枢の発達を促すためです。

　就学前の6年間は、その脳中枢が最も発達する時期であり、6歳までには大人のほぼ90％までに発達すると言われています。そのため、触覚・視覚などの感覚神経と、手や足などを動かす各運動神経を発達させることが就学を可能にする知的な脳の発達を促す土台となります。

　スマイル親子教室では、リズム遊びを通して、子どもの全身の動き、手の動きなどの感覚神経、運動機能、自分で自分の身体・気持ちをコントロールする力を育てます。

対象：1歳ごろ～就学前までの幼児とその保護者

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